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01
: 名前:けいこ 投稿日:2002/10/01(火) 22:06
- 忙しい日が続き、ついつい水替えを怠ってしまい、金魚たちが病気になってしまいました。六匹飼っているうちの一番小さなやつの尾の付け根のうろこが一枚はがれかけててそこに綿のような白いものがついています。尾もところどころ切れています。他の金魚たちの尾も直径一ミリ以内の穴が尾の先付近に何個かあいています。全部を水槽から出して０．６％の食塩浴とグリーンFで薬浴していますが、今日で2日目なのですが、全部そこのほうにかたまってあまり動かず、元気がないようです。食塩の量を計り間違えて濃すぎてたらどうしよう、とかいろいろ心配してます。しかも、底面フィルターに砂利をひいたままの水槽で薬浴中なので、意味が無かったかと後悔しています。どうしたらよいでしょうか？このまま様子を見ててもよいでしょうか？
アドバイス、どうぞよろしくお願いします
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02
: 名前:なおプリ 投稿日:2002/10/01(火) 22:52
- 水カビ病と尾ぐされ病の併発じゃ無いですか？水カビ病なら、グリーンFと塩水浴で回復するはずですが…。尾ぐされ病ならサルファ剤をエサに混ぜて与えるか、それでも効果が無いようなら、パラザンDの薬浴と塩水浴が一番効果的だと思います。水槽には、問題無いと思いますが。
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03
: 名前:けいこ 投稿日:2002/10/02(水) 10:29
- ありがとうございます！白い綿のようなものは少し小さくなってきました。餌は絶食しているのですが、サルファ剤入りを与えたほうがよいですか？また、今グリーンFの入っている水槽にパラザンDを入れちゃってもいいですか？
どうか教えてください。よろしくお願いします。
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04
: 名前:きゃりこ 投稿日:2002/10/02(水) 12:28
- こんにちはーけいこさん。
なおブリさんのおっしゃる通りだと思います。
あと付け加えるなら白い綿は恐らく白雲病の初期だったような気がします。
サルファ剤っていうのを使ったことがないので、そちらの方はよくわかりませんが、尾グサレにはパラザンと食塩浴の併用薬浴はよく効きますよ(^_^)v
ただ薬の併用はあまりしないようにしています。成分はよくわからないので。
グリーンＦとパラザンの併用はしたことがないのでなんとも言えませんが、グリーンＦを徐々に薄くしていってから、パラザンを投与されてはいかがでしょうか？
グリーンＦを薄くしてる間食塩の方は０．６％を保つって感じで。
食塩の量は１リットルにつき６グラムで０．６％ですよ。バケツだと１０リットルくらいが多いので６０グラムってことになります。
長くなりましたが、砂利がちょっと気になります。尾グサレなんかをしてるんだったら砂利もかなり汚れてる可能性大です。一度サッと洗っては？
ただバクテリアがかなり減少しますので、水替えはいつもよりはちょっと多めにした方がいいかもです。（２〜３日くらいに一度の割合で１／４くらい替える感じです）
それでは回復をお祈り申し上げます
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05
: 名前:けいこ 投稿日:2002/10/02(水) 23:00
- なおブリさんもきゃりこさんも丁寧に教えていただき、ありがとうがざいます！白い綿のようなものはほぼなくなりつつあります。なんとなく元気になってきたようで少し安心してきました。病気が完治して全部が元気になるように、ご指導いただいた方法で頑張っていこうと思います。本当にどうもありがとうございました。また何かありましたらよろしくお願いします。
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